入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

      2017/12/12

 

入れ歯には、じつに様々な種類があります。

でも、その多くが、硬いプラスチック、

または、薄い金属なんですよね。

ピターっと会う入れ歯にめぐり合うために、

あちらこちらで、入れ歯の上手な

歯医者を探している方も多いと思います。

 

 

いい入れ歯に、めぐりあえない理由

 

入れ歯作りには時間がかかる

入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

入れ歯に限らず、どんなものでも、

キチンと作ろうと思えばテマ、ヒマ、時間がかかります。

電化製品でも、料理だってそうです。

日本の保険では、新米、熟練、どんな歯医者が

入れ歯を作ろうが、値段が決まっています。

しかも、先進国の10分の1以下という値段なので、

利益を出すためには、短時間で作らなければなりません。

また、入れ歯ができてからの調整費用も、

調整回数に制限があり、むつかしいあごの形をした人の

入れ歯作りを、歯医者は敬遠する傾向にあります。

 

 

 

今の入れ歯も昔の入れ歯も、そんなに変わらない。

入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

20年前、私が歯医者になりたてのころ、

当時の患者さんが20年使っていた入れ歯も、

現在の入れ歯も、そんなに変わっていません。

という事は、40年あまり、いやそれ以上、

入れ歯の作り方も、材質も変わっていないんです。

本当はあるんですよ。

キチッとした作り方が。

 

 

入れ歯作りの利益が低い

入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

保険の入れ歯で利益を出すならば、

短時間でたくさん作らないと無理です。

でも、ピターっとするイイ入れ歯はできません。

また、入れ歯ができてからの調整費用も、

調整回数に制限があるため、

なかなか合わない患者さんの入れ歯の調整は、

歯医者がタダでやらないといけなくなります。

倒産に追い込まれた歯医者は、

保険の入れ歯を専門でやっていた、

というのはよくある話です。

『保険で、いい入れ歯を作って下さい』と頼んで、

『はい!』っと答える先生を、私は知りません。

 

 

入れ歯つくり専門の先生が少ない

入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

入れ歯作りの利益が低く、

インプラントの利益の高いことで、

いい入れ歯作りを目指す若い先生が

少なくなってきています。

 

 

 

 

難しいあごの人はどうすればいいの?

入れ歯ってなんでピタッと合わないの?

入れ歯を材質だけで選ばないでください。

入れ歯作りに時間をしっかりとかけて、

キチンと作ってくれる先生を探してください。

保険でそれをやっている先生を、

わたしは知りませんが、

めぐりあえるといいですね。

また、保険外で入れ歯を作ると決めたら、

自由診療でお金をかけるんだから、

サッサと作れるんじゃないの?

とは、思わないでください。

入れ歯作りには、たくさんの時間がかかります。

 

 

吉田歯科ではどうしているの?

 

まずは、患者さんのお話をよく聴きます。

いきなりコレはナンボとか、

コッチはナンボで、

なんて話は一切しません。

元々どんな歯をしていて、

いつごろ歯を失って、

どんな入れ歯を作って、

どんな先生に見てもらって、

今どんなところが不満なのか、

何が食べれなくて、何を食べたいのか、

その他にも色々ありますが、

まずは、お話をよく聴きます。

 

 

いい材料や材質だけでは、

あなたにピッタリの入れ歯を作る事は、

決してできません。

 

 

歯の形も人それぞれのように、

歯をなくされた後のあごの形も、

骨のとがり具合、歯ぐきの厚み、

あごの動かし方、だえきの出具合い、

入れ歯の形、大きさ、

じつに人それぞれです。

 

 

いい入れ歯を作るためには、

入れ歯の材料もちろんですが、

「技術者」の存在が重要です。

例えば、同じ素材で、

同じメニューの料理を作るとします。

家庭科の授業で中学生、高校生が作る料理と、

一人暮らしの男性の作る料理と、

一般の主婦の方の作る料理と、

一流シェフの作る料理の違い、

を思い浮かべれば、想像がつく事と思います。

 

私は、それらをふまえたうえで、

あなただけのために、

たっぷりと時間をかけて、

オーダーメイドで作っています。

 

入れ歯でお困りの方は、

ぜひ一度ご相談ください。

 

 

 

 

読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

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